ここ、ドリガン地方のヒムット伐採場に流れる川はエフェリア海域に流れ着くのです。
つまり、海から船舶をまるでサケのように遡上させることができれば、ヒムット伐採場が最終地点になるのです。
そう、ヒムットに船舶を遡上させるのが今回の目的です。
さぁ、エフェリアから漁船で出航~
なに?「船を遡らせてなんの役に立つのかって?」
あなたはヒムットまで船舶を持って行ったことがありますか?
ないでしょう?そんな無意味そうなことをやるのはごく一部のトチ狂った人間だけです。
でもそのトチ狂った人間は、『誰もやったことがないかもしれない』ことに、
強烈なロマン感じずにはいられないのです。
さてカルフェオンに着きました。中心部から南に折れていざドリガンへ
船頭トチ狂って船山に登る!!
開始2秒で詰まりました。うそーん
川底の段差に引っかかってしまいました。
第一の刺客おそるべし・・・
そうですか
いやぁ、長い旅でした・・・
完
まてまて、まだ終わらんぞ
『シフト』から手を離して『W』だけ押すと、少しずつ進んでいくぞ?
いけ・・・いくんだ・・・
良かった・・抜けられた・・
危うくロマンだけ語って玄関から出られない登山家になるところだった
見にくいですが、第二の刺客が現れました
水路の横に水車があり、水車の水量を増やすための堰が設けられています。
以前帆船でデミ川を渡った時のように船を呼んで突破します
↓以前の船を呼んで色々突破した記事
第三の刺客・・滝
滝は今まで突破したことがないです。
さてどうするか
今まで通り船を呼ぶ作戦で行きます
滝の上に登って距離40で呼べる場所を探す
お~成功しました。
船を呼ぶのは距離40であれば高さは関係ないようですね。
これはとても大きな収穫です。
第四の刺客。橋。
問題なく突破しました。
第五の刺客。川幅。
狭い!狭すぎる!!
断念です。どうしても突破できませんでした。
刺客多かった割に全然進んでないですね
ウーン、漁船が厳しかったので、次はいかだで挑戦しましょう。