※LSジャンプ記事は番号順に読んでください
初めての方→LSジャンプ講座No.1 LSジャンプのはじまり
前回の記事→LSジャンプ講座No.6 壁3段ジャンプ
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今回の記事では、今までのジャンプに方向転換を加えましょう。
結論からいうと、マウス(視点)を動かす。ただそれだけです。
それと、高所では発動できなくなる「高さ制限」についても触れていきます。
いつものように動画から
まずは3段ジャンプを反転
そして4段ジャンプを反転
180度反転じゃなくても、少し角度を空中で変えることは登山において必須スキルです。
また、LSジャンプはキャラが地面から高すぎると落下する「高さ制限」が存在します。
方向転換は、この「高さ制限」とうまく付き合う方法の一つでもあります。
さて、まずは高さ制限について
平地なら普通にできる3段ジャンプ
これを崖からやろうとすると
3段目がうまく出せずに落下することがあります。
(落下せず3段目が発動することもあります)
これが高さ制限です。
ジャンプ→跳躍までであれば、高さ制限がないため、どんな高さでも安定して発動できます。
そのあとの3段目に高さ制限が入ります。
つまり、3段ジャンプを安定させるためには、3段目発動時にキャラが地面から高過ぎなければいいわけです。
さて、ちょっと問題みたいなもの
3段で届く足場に行きたいのですが、その手前に奈落の穴があります。
どうやって行けば良いでしょうか?
正解例はいくつかあります。
が、やってはいけない例もあります。
やってはいけない例は・・
通常の3段ジャンプをしようとして、奈落の上で3段目を発動させようとする例です。
これでは高さ制限に引っかかって落下するかもしれません。
一つの対策案が、少し後ろからジャンプを始め、奈落に入る手前で3段目を行うことです。3段目が発動すればビーステも問題ありませんので、繋げて足場に乗ります。
前回の記事の壁3段ジャンプを使う手もあるでしょう。
難しいとは思いますが。
では次の問題。
頻出パターン。3段で届く足場に行きたいけど今の足場が狭い。
一番楽で安全なのは壁3段ジャンプでしょうか。
それができない場合は普通の3段ジャンプにビーステを繋げて登ります。
しかし、普通の3段ジャンプは壁に向かってやると3段目が出ません。
そこで方向転換を使います。
注意点としては奈落の上に行くと高さ制限に引っかかるので、今の足場から極力出ないことです。
3段ジャンプで高さを稼いで、方向転換後ビーステで足場に登る例です。
ビーステはどんな方向にも一瞬で方向転換して発動する良い特徴があるため、ビーステを発動する直前までに行きたい方向に視点を合わせることがコツです。
最後に実例として前回記事の最後でも紹介したクロン城の頂上付近
通常の3段ジャンプをするスペースがないので、反転する壁ジャンプをするのですが、ジャンプ→跳躍で反転完了させなければなりません。
そして壁に接触して4段目コンボを出します。
難しい部類に入るので、腕試しにいいかもしれません。ここまでできるようになると、登山はもちろん、裏世界の行動可能範囲が広がるでしょう。
今回は以上です。高さ制限の意識と、マウス操作による方向転換、是非身に着けてください。