※LSジャンプ記事は番号順に読んでください
初めての方→LSジャンプ講座No.1 LSジャンプのはじまり
前回の記事→LSジャンプ講座No.5 4段ジャンプのやり方
次回の記事→LSジャンプ講座No.7 ジャンプ中の方向転換・高さ制限
今回の記事では、壁3段ジャンプを紹介します。
概要
壁に向かって発動可能な3段ジャンプです。難しい登山で使うことが多いです。
平地で4段ジャンプができることが前提の技術となります。
平地での3段ジャンプを壁に向かってやろうとしたら、2回目の跳躍が発動しません。空中攻撃で剣を振って落下します。
ですが・・・
4段ジャンプの4段目コンボを繋げることが可能で、結果壁に向かっての3段ジャンプが成立します。
動画
撮影場所はバレンシアのアリーナです。
解説
3段目の跳躍『Wとスペース』を入力していますが発動しません。
空中攻撃(左クリック)のあと、『ビーストステップ』『ブレススコーチ』と繋ぐことができます。
前回避でフィニッシュ。これで壁に接していながら3段ジャンプができます。
ちなみに高さですが、平地での3段ジャンプよりは低めです。
平地の3段ジャンプが使える状況ならそっちの方が良いでしょう。
4段目コンボが発動する条件が、壁に接していることです。
多少壁から離れた場所からジャンプしても、跳躍中に壁に接することができたら4段目コンボが発動できます。
空中で反転
↓の動画の40秒付近参照
クロン城の一部を登るのに壁3段ジャンプを使っています。
といっても3回失敗している上に、4回目も完璧には成功していません。
この部分は高所であるストレスもあり、難しい部分です。
最初のジャンプは外側に向かって飛び出します。
すぐさまカメラを反転させて跳躍。
壁に接したところで4段目コンボ。
このような反転する技は次回まとめて紹介します。
4段目コンボのCT
4段目コンボは『ビーストステップ(CT:1秒)』と『ブレススコーチ(CT:5秒)』が含まれています。
覚醒LSは『ブレススコーチ』の5秒、伝承LSは『強:ブレススコーチ』のCTがないため『ビーストステップ』の1秒となります。
急な崖などで繰り返し跳躍を使わないと滑る場合、伝承LSのほうが壁3段ジャンプを使って登るのに有利ということです。
跳躍で登れないな~とモヤモヤしていた場所もこれで登れるかもしれません。
タイミングなどは難しいですが、チャレンジしてみてください。
次回の記事→LSジャンプ講座No.7 ジャンプ中の方向転換・高さ制限